こんにちは!こんばんは!
サチです!
大手携帯会社が低価格を打ち出し合っているニュースを見ると
心移りしそうです。

でもまだ
格安SIMで十分なんだよ!
わたしは、iPhoneは使えれば十分なので
中古販売店やメルカリ、スマホで
型落ちiPhoneを2万円以下を目安に買い替えています。
今回は私が中古iPhoneを買い替える時期と購入する前に
どこをチェックして選ぶのかポイントについて紹介したいと思います。
中古iPhoneの買い替え時期
わたしは中古iPhoneの買い替え時期は5年に1回とか
ギリギリiPhoneがアップデートに対応しなくなる前が買い替え時期を目安にしていました
さすがに、旧iPhoneだとバッテリーがばっちりでも電池の持ちが悪くて
3~4時間で電池切れになります。
型落ちでも新しめのほうがバッテリーもちがいいのでそれでも
2~3年というペースで乗り換えています!
最低限のことができればいいので新しさは求めず
なるべく安く使えたらいいと考えているので中古を転々としています
中古のiPhoneでも状態確認をしっかりすれば長く付き合っていけるので
購入前には慎重に確認して買い替えています!
中古iPhoneを選ぶポイント
中古iPhoneを購入する前に確認したほうがいいポイントは以下の5つになります
・バッテリーの状態
・シムロック状態
・アクティベート状態
・赤ロムかどうか
傷の確認
画面の傷、裏面、横の部分など傷があったりします。
同じ内容でも傷があるせいで価格が安い場合があります
傷の箇所で妥協できるかどうかの確認をしたほうがいいと思います
バッテリーの確認
バッテリーが少ないと電池もちが悪いため確認が必要になります。
バッテリー交換をしない人はなるべく確認する事が大事です!

目安は最低でも70%以上です
iPhoneのバッテリーの確認方法
設定⇒ バッテリー ⇒ バッテリーの状態 ⇒ 最大容量
この流れで確認できます。
シムロック
シムロックは例でいうと
ソフトバンクで契約したiPhoneはソフトバンク回線しか使えないようにロックがかかっている事です
au・docomoそれぞれで契約したiPhoneはそれぞれの回線しか使えません
しかし解除されていると1つのiPhoneで
au docomo softbank など通信会社問わずに回線が使えるようになります

今は格安SIMで各回線のSIMが対応になってきてるから
重要ではなくなってきているけどね!
それでもSIMロックの解除済みiPhoneは
他の国のSIMを使う事ができたり需要が高いのでいらなくなった時も売りやすいのです!
iPhoneのsimロックが解除されているか確認方法
設定 ⇒ 一般 ⇒ 情報 ⇒ SIMロック
の流れで確認する事ができます!
アクティベーション
アクティベーションがロックされたままだと、中古で譲りうけた人は
通常通りに使うことができません。またAppleの技術者も修理をすることができないので確認が大事です
アクティベーションロックの解除方法についてはappleの公式で詳細を確認できます
赤ロム
赤ロムとは 元持ち主がまだ携帯料金を払い終わっていない携帯の事を言います
万が一元持ち主が携帯残金の支払いを止めてしまった場合
該当の製造番号のiPhone事体が使用禁止になります。
違う契約者がiPhoneをもっていたとしても使用ができなくなってしまうリスクがあるというのが
赤ロムになります。
赤ロムかどうかは
iPhoneのIMEI(製造番号)が分かれば確認する事ができます
iPhoneのIME(製造番号)の確認方法
設定 ⇒ 一般 ⇒ 情報 ⇒ IMEI
この流れで確認できます。
確認したIME番号を
中古iPhoneを買うなら確認はしっかりしよう!
今回はiPhoneを中古で買う時にわたしがいつも確認しているポイントについて紹介しました!
中古で購入するのはリスクがあるので自己責任にはなりますがとってもお得なんです!
ゲオモバイルなんかだと、格安SIM同時契約で中古スマホがさらに22000円引きなので
中古iPhone本体代1円で購入して 格安SIM回線手数用3000円とSIM発行代400円
初回は5000円以内 さらに維持費用は2000円以内と
大手3社が3000円台になっても結局は本体代も分割なるとしたら
まだまだ中古スマホと格安SIMの運用でいいかなと思います!
中古スマホの購入を検討していた方がいましたら参考にしていただければと思います