就労移行支援サービスの利用には受給者書が必要になります。
すでに行きたい就労移行支援事業所が見つかっていて
説明会・見学などに行っている場合は手続きの流れについて
相談する事もできるので迷う事はあまりありません。
今回は、前もってどのように登録を行うのか?
また登録した後はどうすればいいのか?と思っている方に向けて
受給者書の登録方法と登録後の流れについて説明したいと思います。
就労移行支援サービスの登録方法
問い合わせ ➡ 見学 ➡ 体験 の流れで
行く事業所を決めたら受給者証の申請のために障害福祉課に登録をしに行きます
申請に必要なもの
・印鑑
・氏名、住所がわかるもの
・障害や疾患が把握できる診断書または障害者手帳
・氏名、住所がわかるもの
・障害や疾患が把握できる診断書または障害者手帳
利用者の状況や自治体によって提出するものが
異なる場合があるので
窓口で聞いたり、事前に電話で問い合わせしておくと安心です。
交付までの期間
1ヶ月~2か月がめどになります。
登録後の流れ
受給者証の申請が完了したら
事業所に受給者書の提出と契約をしてサービスの利用が開始になります!